外出時にはサングラスをかけて

2013年6月10日

サングラスは、気取った感じがするし、派手に見えるし・・・といったことで、街中の日本人でサングラスをかけている人は、あまりいません。

しかし、ヨーロッパなどでは、サングラスをかけることは常識のように考えられているほど、紫外線対策として浸透しています。

日本人も、紫外線の恐怖を実感し、日常からサングラスをかけるべきでしょう。

かけるサングラスは、濃い色でないもので、顔にピッタリとフィットするものを選ぶことが大事です。

こういったケア以外にも、帽子をかぶったり、光を反射する白い服の着用を避けたり、なるべく日陰を歩くようにするといった注意が必要です。

また、紫外線の量は、日中、10時から14時に最も多くなると言われていますので、この時間の外出を控えるのも紫外線の影響から身を守るいい方法になります。

身体に悪影響な紫外線は、オゾン層の破壊と共に、年々、増加傾向です。

できるだけ気をつけていきましょう。

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サングラスの三城

眼にもシミができる

肌のシミなら聞いたことがあるけれど、眼のシミと言われても、知らない人が多いと思います。

しかし、眼のシミは、瞼裂斑(れんけつはん)と言われる、立派な病気なのです。

どんな症状かと言うと、白目が黄色く濁り、盛り上がってきます。

普通に日常生活を送っている会社員の半数以上が、この病に罹っていることが、検査によって判明しています。

直接、失明に繋がるような病気ではありませんが、進行すると、目が充血し、美容面でもよくないですし、ドライアイになり、パソコンの画面を見づらくなるなどといった減少が起こります。

生きているうちに目の中に蓄えられた紫外線で、将来、眼のシミになるであろうシミ予備軍がある人は、8割にものぼると考えられています。

これ以上、進行させないためにも、サングラスをかけたり、UVカットのコンタクトレンズをつけるというケアをしてください。

また、日傘や、帽子などの日除けグッズも併用するといいでしょう。

紫外線が原因で白内障になる?

目の病気として、最も有名かもしれない、白内障。

水晶体が白くにごり、物がかすみぼやけて見える眼病です。

水晶体を作っているタンパク質のクリスタリンが会合し変性することで発症することはわかっているが、根本的な原因は解明されていません。

中には、水晶体が白く濁るのは、老化減少の一種で、病気ではないという声もあり、まだまだ未知の病気のひとつです。

老化が原因のもの以外にも、白内障になってしまうことがあります。

それは、糖尿病、アトピー性皮膚炎、眼内炎などの病気との合併症、紫外線の影響で起こるものなどです。

この中で、自分の注意によって、防ぐことができるものは、紫外線ですよね。

紫外線が原因で白内障になるメカニズムは、水晶体に吸収された紫外線が、水晶体内のタンパク質を変性するからだと言われています。

原因が老化だけでないとなると、なんとか、自分で防ぎたいはずです。

外出時、紫外線をブロックするサングラスをかけ、帽子をかぶるなど、対策を怠らないようにしましょう。

翼状片という病気

紫外線が原因で起こる病気のひとつに、翼状片というものがあります。

これは、長い間、紫外線を浴び続けると起こる病気のひとつです。

白目の表面を覆う組織が過剰に増え、角膜に入ってくる病気で、高齢者に多く見られます。

命の危険がある病気ではないのですが、1度罹ると、手術で取り除いても再びかかることが多いと言われています。

初期には、じわじわゆっくりと進行するので、角膜部分に入るのに10年以上かかることもあるそうです。

罹ると乱視、視力が低下するといった症状が起きます。

自覚症状としては、目の充血、ゴロゴロする違和感などがあります。

現在、進行を抑えるのに有効な薬はなく、肥大してくるのに伴い、手術で切除するしか方法はありません。

大きくなりすぎると、失明の恐れもあるため、決して放っておくことができない病です。

原因は紫外線だということはわかっているので、UVカットのサングラスで、日常から紫外線をブロックしましょう。

雪山でもサングラスを!

紫外線といえば、肌にシミやシワを作るとして、最近では忌み嫌われているものですね。

紫外線は、肌だけではなく、目にも大きな悪影響を与えることが、研究により判明しています。

「雪目」と言われる症状は、その中でも代表的な病です。

雪山などで、サングラスなど目を保護してくれるものを着用せずに長い時間を過ごすと、一時的に、角膜の炎症が起こり、目も開けられなくなるほどの痛みを感じることがあります。

雪山で過ごしている時間は、自覚することはなく、帰ってから辛くなるといったこともあります。

雪に太陽光が反射し、目に入ることが原因です。

症状としては、・目が痛くなる・充血・涙が出続けるなどです。

応急措置としては、目を閉じて、冷たいタオルをあてるといいそうです。

眼科では、ヒアルロン酸目薬を処方されます。

UVカット加工されたゴーグル、サングラスを必ず着用するようにし、太陽を直接見ないようにすることが必要です。